プロフィール
胸部外科学などで博士号を取得した後、高水準の医療技術を求められるカナダで、心臓外科医として活躍。帰国後は「女性に最高の美しさを提供したい」という思いから美容外科医に転身する。豊胸、脂肪吸引などでトータルボディデザインができる希少なドクター。
圧倒的な症例経験と、他院向け技術セミナーの開催をライフワークとしていることから、国内随一の技術と熱意の持ち主として知られる。また、新しい美容医療技術の探求にも熱心で、海外の最新技術を習得する努力を欠かさず、学会での発表も積極的に行なう。
気さくで柔らかい物腰が印象的で、院内スタッフから愛されている。無料メール相談、カウンセリング時の誠実な対応で、指名するゲストも多い。
- 得意分野
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- トータルボディデザイン
- 脂肪吸引
- 豊胸脂肪注入
ドクターストーリー
私は心臓外科医として医療経験を積んできたのですが、その中で命の大切さや的確な処置の重要性はもちろんのこと、デザイン性についても多くを学びました。そして、外科医として自信がついた頃、技術力やデザインセンスが結果を大きく左右する美容外科の世界で、多くの患者さまを笑顔にしたい、そんな環境の中で自分自信も切磋琢磨していきたいと考えるようになりました。この気持ちの変化が美容外科への転身を決定づけました。
私の得意とする、そして目指す分野だったからです。
THE CLINIC は専門的に突き詰めているため、世界でも最新の優れたノウハウや設備が導入されており、この業界をリードする存在だと感じていました。実際、デザインセンスが抜群だったことから、こういったレベルの高い環境で自分のセンスや技術を磨いていきたいと考えました。
他院の美容外科医からも「ボディデザインのことは大橋に聞け」と言われるような美容外科医を目指しています。それは、ゲストの気持ちやリクエストを的確に把握する理解力、それに対しベストな方法を選択できる判断力と引き出しの多さ、さらに成し遂げる技術力を備えたドクターと言えるでしょう。
そうなるためにも、美的感覚や立体的デザインの技術力に磨きをかけることに、毎日こだわっています。そして、当然ではありますが、誠実であること、何より諦めない姿勢で仕事に取り組んでいます。
経歴
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- 1965年
- 福岡県生まれ
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- 1990年
- 久留米大学医学部 卒業
久留米大学医学部 第二外科 外科学 入局
(胸部外科学、救急医学、麻酔全般を習得/博士号取得)
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- 1994年
- Tronto General Hospital(Canada)
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- 2000年
- 聖心美容外科 東京院副院長 就任
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- 2003年
- 聖心美容外科 福岡院院長 就任
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- 2009年
- THE CLINIC 福岡院院長 就任
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- 2012年
- THE CLINIC 東京院院長 就任
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- 2015年
- THE CLINIC 技術指導医 就任
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- 2017年
- THE CLINIC 統括指導医 就任
資格
- 日本美容外科学会専門医
- 日本外科会認定医
- 日本胸部外科学会認定医
- 日本臨床抗老化医学会正会員
- 日本形成外科学会会員
- サーメージ認定医
- カンタースレッズ認定医
- コンデンスリッチファット(CRF)療法認定医
- VASER Lipo認定医
- VASER 4D Sculpt(ベイザー4D彫刻)認定医
- ベイザーリポ2.0(VASER Lipo)は、トレーニングを経て認定されたドクターしか行えない脂肪吸引技術です。この認定証は、ベイザーリポ2.0(VASER Lipo)の提供を正式に認められているドクターの証です。
VASER 4D SCULPT(ベイザー4D彫刻)はトレーニングを受け、認可されたドクターのみが提供できる施術です。THE CLINICのドクターは、全員認可されています。