乳房再建:インプラントを摘出して、温かく柔らかい胸へ。摘出側のバストに汗をかくようにになったと嬉しいコメント。

今日はビブラCRF豊胸、そして顔への脂肪注入手術でした。手術は問題無く終わっています。仕上がりを楽しみにしていてください。

本日は乳がん術後の乳房再建の紹介です。

ご存知のように当院は美容(豊胸目的)の手術がほとんどですが、まれに乳がん術後のエキスパンダー(生理食塩水バッグ)や 乳房インプラント(シリコンバッグ)の取り出しと同時の脂肪注入等も行っています。

当院の場合、美容手術目的でのシリコン(バッグ)豊胸のトラブルの治療としてバッグ取り出しと同時の脂肪豊胸を頻繁に行います。(間違いなく日本一の症例数です。おそらく世界でも当院度どこの手術をするクリニックは無いでしょう。

今回は嬉しいコメント頂きましたので紹介させていただきます。

3年前に右乳がんにて乳房全摘手術。同時に生理食塩水のエキスパンダー(バッグ)を挿入してあります。

今回はどうしても自然で柔らかく、温かい胸になりたいという事で、当院でのバッグ(エキスパンダー)取り出しと同時の乳房再建(脂肪注入)を希望なさった患者様です。

まずは当院での術前。右乳房(向かって左)を総合病院で乳がん乳腺全摘行っていらっしゃる状態です。

右胸(向かって左)のバッグ(エキスパンダー)の引き連れが目立ちますね。もちろん、感触は固く冷たいです。

手術はバッグを取り出し自分の脂肪で置き換える手術です。

細かく言うと追加で凸凹の修正、リゴトミー(二―ドリング:瘢痕解除)等の手術も加えています

下の写真は摘出した生理食塩水バッグ(エキスパンダー)です。

 

そして下が当院でバッグを取り出し、1回目の脂肪注入後の写真です。(術後6か月)

1回目脂肪注入でもかなりバッグが入っていた状態に近いですね。

そして2回目脂肪注入(再建)後が下の写真です。

術前後の比較です。

 

かなり左右差も減り肌質も良くなりましたね。もちろん触れば柔らかい暖かい胸です。

ご本人からは、

”とても自然な仕上がりで嬉しいです。2回目の脂肪注入後、(今までバッグだったときはお風呂に入っても汗をかかなかった)患側のバストに汗をかくようになりました。この感触は感動ものです。思わず同じ乳がん術後の友達に連絡したくらいです。ありがとうございます。”

といった喜びの声をいただきました。

(バッグの時は)汗をかかなかったのに”乳腺摘出側の胸に汗をかくようになった” となかなか聞けない、嬉しいコメントありがとうございます。こういったお言葉を頂けると私たちも勇気をもらいます。感謝です。

そして、今日も手術をなさって下さった方々、そして手術に関わってくれたスタッフに感謝です。

 

豊胸手術の失敗について下記のコラムで詳しく解説しています。

本当にあった!豊胸手術の失敗例15選を写真付きで解説