脂肪注入による若返りの論文:米国形成外科雑誌に掲載されました。

今日は脂肪注入と糸の引き上げによる顔の若返りの手術でした。手術は問題なく終わっています。仕上がりを楽しみにしていてください。

 

今日は私の新しい論文が米国の形成外科雑誌に掲載されましたのでお知らせします。

今回の論文はClinics in Plastic Surgery という医学誌の特集で Lee L.Q. Pu教授編集の元、”脂肪注入による若返り手術”について著しています。

題は

“Fat Grafting for Facial Rejuvenation with Cryopreserved Fat Grafts” 

大まかな内容は

①脂肪は若返りにとても有用であることは医学的に証明されているが、数回の治療を要することが多い。

②脂肪は適切な条件で保存することで、今の状態の脂肪を半永久的に保存可能

③脂肪採取は多少なりとも痛みを含むダウンタイムが生じるため、可能であれば一度に吸引して保存可能ならば、負担は少なくなる。

④当院では脂肪を凍結し、何度も注入することで顔の若返りの効果をより確実なものにしている。

といった主旨です。

(当院で言う、FATBANK、SRFフェイスに関することです。)

 

この今回の特集はドクターに対する教科書的で、ホットな話題提供みたいな感じで依頼されたものですが、同じく依頼されているドクターたちが世界的に有名なドクター達のため正直恐縮な感じです。

ただ脂肪注入による顔の若返りに関して書いてくれと選ばれたことは名誉でもあるので頑張って書いて、今回やっと掲載されることになりました。(今オンプレスですのでもうすぐ一般購入可能だと思います。)

こうやって自分の論文を発表するためには相当な論文を読みますのでまずはそれだけでも勉強になりますし、こうやって情報を世界に発信することで、世界の最前線の治療、知識を一早く知ることができます。

つまり皆様にいち早く良い治療を提供することができるため、やはり学会や論文も大切な仕事だと考えています。

今日も手術なさってくださった方々、そして手術に関わってくれたスタッフに感謝です。