今日はセルチャー豊胸のための脂肪採取と、ベイザー脂肪吸引の手術でした。手術は問題なく終わっています。

さて今日はあと2週間に迫った韓国での外科学会招待講演用のスライドを一部紹介します。

今回のテーマは豊胸の原理:特に脂肪の定着に関して話すつもりです。
下のスライドは、クーリー先生、コールマン先生、吉村先生、佐武先生といった世界でも脂肪注入や乳房再建でとても有名な先生との写真も交え、脂肪注入の歴史っぽいことを書いています。
韓国学会スライド紹介1

下は脂肪が、外縁から1ミリ程度でしか(酸素や栄養が届かないため)定着しない(生き残らない事)が書かれた論文
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よって、細く長く、1㏄を20センチ以上(僕の場合30センチ以上)に伸ばして注入しないと、しこりになってしまうという事。当院ではこのことをヌードルライクイン(麺状の)ジェクションと呼んでいます。
韓国学会スライド紹介1
また、最近では脂肪幹細胞を培養し増やして添加する(セルチャー)豊胸も下のようなスライドで紹介しています。(当院でBRAVA豊胸+セルチャー豊胸して、ものすごく大きく柔らかいバストなっているゲスト。MRIでもしこりなどのトラブルはありません。)

韓国学会スライド紹介1

セルチャー後MRI画像(脂肪が良く定着しており、しこりもありません)
韓国学会スライド紹介1

同じ方がヒップにもセルチャー脂肪注入を行いました。
韓国学会スライド紹介1

驚くくらい、大きくきれいなヒップになっていますね。

こういった感じでスライド作っています。

また、続報を出します。楽しみにしていてください。

今日も手術なさって下さった方々、そして手術に関わってくれたスタッフに感謝です。