今日はBRAVA豊胸、そしてセルチャー(豊胸・および美肌)用の脂肪採取+糸での若返り手術でした。手術は問題なく終わっています。お疲れ様でした。

さて。今日は先日の形成外科学会総会のシンポジウムで話した内容を少し紹介します。

BRAVA(External pre-expansion device)は術前に乳房に陰圧をかけ皮膚を伸ばし、注入量のキャパシティを増やすとともに、(術後の)血流の増加を促し、定着率を上げる素晴らしい器具です。

結論から言うとBRAVAを使ったほうが、使わないより、医学的(統計学的)にほぼ間違いなく良いという結果です。

BRAVA 学会

学会症例報告の一部です。

上は通常の豊胸(皮膚が伸びないタイプに使用した例)ですが、BRAVA 学会

下のように、漏斗胸の方などにも有用です。(漏斗胸で大きさではなく、基本的には左右差を改善したい方:よって左右の注入量も違います)

BRAVA 学会

もちろん乳がん術後の乳房再建にも使われています。

ただ、残念なことにBRAVAが現在ほとんど生産されていないため(情報は少ないですが、会社にとって採算が合わないのだと思います)世界中で在庫が不足しています。

当院では、かなり前から分っていたため、大量に輸入していましたが、正直在庫が少なくなってきました。

また、多く生産されるようになれば良いのですが、今のところは望みが薄いようです。

BRAVAをご希望の方は、早めのほうが良いかもしれません。

先日学会でBRAVA豊胸、乳房再建の第一人者 R.Khouri 先生とも話したところ、BRAVA以外で同様の機材を開発中とのことでしたが、まだ未定とのこと。早い開発、製品化を世界中が望んでいます。

下写真はは前回、形成外科学会総会にて上述のR.Khouri 先生と、日本の乳房再建の第一人者の一人である佐竹先生と共に。

第61回 日本形成外科学会総会 1日目

今日も手術をなさって下さった方々、そして手術に関わってくれたスタッフに感謝です。

◎BRAVA×コンデンスリッチ豊胸の詳細は「ザクリニック公式ホームページ」をご覧ください。