コンデンスリッチ豊胸

今日はBRAVA(ブラバ)豊胸を受けてくださった方の紹介です。
ブラバは乳房再建にも用いられる医療器具で、皮膚の進展が良くないバストへの脂肪注入豊胸に適した豊胸器具です。

BRAVA(ブラバ)+脂肪注入豊胸のモニター写真

まずいくつかの症例をお見せしましょう。
左が手術前、真ん中がブラバで皮膚を伸ばした状態、そして一番右が術後の様子です。

24歳ブラバ併用のCRF豊胸

brava+脂肪注入豊胸

32歳 BRAVA併用CRF豊胸

brava+脂肪注入豊胸

(※CRF豊胸=当院でおすすめしている脂肪注入豊胸)

BRAVA(ブラバ)とは?

ブラバは陰圧を利用した豊胸器具で、おもに次の2つの目的で使用します。

1. バストの皮膚の進展(伸び)を良くする

2.バストの血流をアップする

こうすることで、注入した脂肪の定着率を上げることができるのです。

実際の機材をご覧ください。

brava+脂肪注入豊胸
↑こんな感じで、初めての方は笑ってしまうほど大きなドーム状のものです。
このブラバ、元々はこれを使用するだけで胸が大きくなると考えられ作られた器具なのですが、実際には全く大きくなりませんでした。BRAVAの使用をやめると元に戻ってしまったのです。そこで今では、脂肪注入豊胸を行う際に脂肪の定着を良くするためだけに用います。

BRAVA(ブラバ)と脂肪注入豊胸を併用することで、どれだけの効果が期待できるか?

ブラバは下図のように乳房に陰圧をかけることで皮膚を伸ばしていきます。

brava+脂肪注入豊胸

 

効果を発揮するには、術前後に2週間ずつ、1日あたり8時間以上着用いただかなければなりません(たいていの方は就寝中に着用されます)。正直多少面倒かもしれませんが、それだけの価値はあります。

以下のデータをご覧ください。

ブラバと脂肪注入豊胸を併用した場合、脂肪注入豊胸だけを行ったときを上回るバストアップ効果が得られたのです(下図)。

brava+脂肪注入豊胸

当院では、学会や医学論文で治療成果を発表するために正確な統計を取っています。
医学的(統計学的)にみて、確実に(有意差をもって)効果があることの客観的な裏付けに証明になるからです。(上記の図、グラフは私、大橋の医学論文より抜粋)

BRAVA(ブラバ)が適するのはどのようなケースか?

ブラバ豊胸を(おそらく)日本で最も多く手がけてきた私の経験上、また統計学的に見ても、特に”乳頭から乳房下縁までが5センチ以下”の日本人の場合、明らかに術後の結果が違います(当然バッグやしこりで大きくなった訳では無いので、自然で柔らかく、温かくて、揺れる胸です)。
より具体的に言うなら、授乳経験がなく皮膚の伸びが悪いバストに脂肪注入豊胸を行う場合には最適のアシストとなるでしょう。また、最近は漏斗胸の方も良い適応になると考えています。(2017年6月17日ブログ参照)

BRAVA(ブラバ)の難点は、器具の入手が困難なこと

ブラバ豊胸は満足度の高い施術ですが、一つ大きな問題があります。今ではほとんど生産されていないのです(BRAVAの製造会社がブラバの制作費が高く、利益にならない等の理由でほとんど製造していないとの事・・・医学的に意味が高いのにもったいないですね)当院でさえ入手困難な状態です。

BRAVA(ブラバ)以外で脂肪の定着率を上げる豊胸術は?

ブラバ豊胸に加え、最近では先日紹介したセルチャー豊胸(培養脂肪幹細胞添加)も良い結果が出ています。
脂肪の定着は”科学”なので、正確な知識と技術を持つ医師の施術を受けないと、後々大きな“しこり”に悩まされることも少なくありません。その点当院は、脂肪を利用した豊胸、若返りを最も得意としています。脂肪による自然な豊胸をご希望であれば、是非気軽にカウンセリングにお越し下さい。

今日も手術なさって下さった方、手術に関わってくれたスタッフに感謝です。