マイクロCRF

今日は福岡で3Dセルリフトの施術2件でした。手術は問題なく終わっています。お疲れ様でした。

今日手術なさった方(の一人)は41歳女性で、額にしわが寄ってコメカミがくぼんでいる、また、目の下のクマやゴルゴラインが強く出て老けて見られるといった理由で、3Dセルリフト(自分の脂肪と溶ける糸を併用した若返り)で頬を高く立体的に、そして、凹んだ額にCRF(自分の脂肪)を額とこめかみに注入し、おでこを丸くして、お顔を若い頃の立体に戻しました。

別に、俗にいう”整形”は全く行っていません。

ただ、自分の余った脂肪(今日の方は太もも内側)の脂肪を採取して(ラインもきれいになりました)、良い脂肪:つまり、”CRF”:コンデンスリッチファットや”マイクロCRF1)”(CRFをさらに細かくしてごく細の針で注入できる自分の脂肪:若返り成分”脂肪幹細胞や成長因子”を豊富に含む)を注入し、若いころの顔立ちにしただけです。

顔の立体は加齢により変化します。骨格も軟部組織(皮膚や皮下組織、脂肪)もです。特に中顔面(頬の高さ、形;目の下のくぼみ)の変化は著しく、最新の画像解析によよって、その骨格や軟部組織の欠落は明らかです。Jodan P Farkasら2)が昨年PRS(権威のある形成外科・美容外科医学雑誌)にはその詳細が記載されており、今私たちが行っている方法で若く見える(というか、若返り)理由が立証されています。

実際今日手術なさった方も、ご本人が驚くほど若返った印象になりました。

今日は術後たった二時間の動画を撮らせていただきました。

以下、術前後の写真と、術後すぐの動画です。

斜めの写真では頬の立体感が、横顔の写真では額の丸みの変化がよく分かります。術後2時間でこの状態ですから、内出血等がほとんどないこともご覧いただけるかと思います。

術前                      術後

頬 脂肪注入 たるみ改善 画像顔 脂肪注入 頬のたるみ 改善 画像

術前                      術後

おでこ 脂肪注入 顔 画像 顔 脂肪注入 おでこ 丸み 画像

喜んでいただいて、本当にありがたいです。

今日も手術なさってくださった方、そして手術に携わってくれたスタッフに感謝です。

 

文献

  • 1)Yang H, Lee H. Successful Use of Squeezed Fat Grafts to Correct a Breast Affected by Poland Syndrome. Aesth Plast Surg. 2010; DOI 10.1007/s00266-010-9601-z
  • 2)Jodan P Farkas, Joel E Pessa, Bradlay J Rohrich et al, The Science and Theory behind Facial Aging Plast.Reconstr.Surg. 2013 April