VASE 4D Sculpt(ベイザー脂肪吸引)

今日は3Dセルリフト+マイクロCRF、ベイザーリポ(ベイザー脂肪吸引)そしてコンデンスリッチ豊胸の手術でした。手術は問題なく終わっています。お疲れ様でした。

私の今の専門とする分野は脂肪に関連するものがほとんどですので、アンチエイジング(若返りは)はあまり行わないのでしょうか?と患者様からよく尋ねられます。

脂肪吸引や脂肪注入を毎日していますと聞けば、やはりボディデザインばかりとお考えになるのでしょう。でも実際にはボディはもちろん、若返りに関する手術も多く行っており専門分野の一つです。

つまり私は「立体」を専門分野としています。

綺麗なボディラインやバストはもちろんですが、顔の立体やバランス・・・若返りや、綺麗なお顔のラインにする・・・も専門なのです。それを実現するために、脂肪を減らしたり、増やしたり、または加工して(例えばコンデンスリッチファットやマイクロCRF)注入したりします。もちろん糸も使いますし、場合によっては切ったりもします。

職業病でしょうが、テレビを見ても交通機関の中でも、どうしてこの方はきれいなんだろう?とか、最近の人気の高い顔の傾向等々、ついそういった目で見てしまいます。そこで気になるのはやはり立体です。どこの位置が高い方が若く見える、綺麗に見える・・・等々が気になって仕方ありません。(電車でたまたま前に座った方、ゴメンナサイ。つい瞬きせず、じっと見る癖があります)

私が心臓を扱っていたのは約20年前になりますが、その時感じたのが立体の把握の大切さでした。心臓手術の多くは人工心肺とよばれる大がかりな機械に心臓に帰ってくる血液を送り、心臓と肺を飛び越えて(酸素濃度が高い血液に変え)大血管に戻します。その間は心臓が働かなくても生命は維持されるため、一旦心臓を止めることができます。この間に心臓を修復してまた人工心肺を取りはずします。

そこでポイントとなるのが立体です。元々心臓は血液で満たされた臓器ですので、心臓を止めて心臓を空けると心臓はペチャンコになってしまいます。そこで、最終的にはどういった立体になるべきかを考えながら手術をします。初めの頃は非常に困難に思えましたが、慣れると次第に分かるようになってきます。裏から見るとどうなる、内側から見るとどう見えるはず、ここから針を通せばここに出てくるはず等々です。

さて、話はそれましたが、私の専門(もしくは得意)分野は、魅力的な立体に変えるという事になります。

まずは完成形を想像し、理想に近付くためのベストの手段を考えます。あとは忠実に、それを実行するだけです。最近では、脂肪吸引はベイザーリポ(ベイザー脂肪吸引)、脂肪注入はコンデンスリッチファット(例えば豊胸やヒップアップ)、若返りは3Dセルリフト(CRFやマイクロCRF)など、昔には無かった技術(医学の進歩)が多数開発され、現実を理想に近付けられるようになりました。素晴らしい事ですね。

今日も手術をなさって下さった方、手術に携わってくれたスタッフに感謝です。